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パイプ類が原因のトイレの水漏れ修理について

time 2022/09/06

パイプ類が原因のトイレの水漏れ修理について

トイレには給水管があり、タンクや止水栓つながっている部分にパッキンがついています。パッキンが劣化すると水漏れが起き修理が必要となる場合もありますが、自分で対応することが可能です。修理する方法としては、マイナスドライバー使い止水栓を「時計回しに回し」閉じます。他に水道の元栓を閉める方法がありますが、キッチンや洗面台など他のところでも水が出なくなるので、この場合、時間帯に気をつけましょう。

接続部分のナットを、モンキーレンチを使い「左回し」にして緩めます。そうすると、パッキンを交換できるような状態になりますので交換品を用意。パッキンの大きさが事前に分かれば用意すると作業はスムーズに行きますが、大きさが分からない場合は、トイレの水漏れ修理に詳しいスタッフが在籍している店に、今まで利用していたパッキンを持参し、「これと同じものが欲しいです」と店員さんに伝えましょう。ノギス等の給水管の直径を調べられるものを使い、パッキンの大きさを特定するという方法もあります。

パッキンの交換が終われば、ナットを「右回し」にして締め直してください。このときに締めが中途半端の場合はそれが水漏れの原因となり新たなトイレ修理が必要となることもあるので、ちょっと注意して欲しいです。そして、止水栓を「左に回し」開け作業は終了となります。万が一、パッキンを交換しても水漏れが起きてしまう場合は、トイレの修理をしている会社に相談して対応策を考えましょう。

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