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自分でできるものもある トイレの水漏れ修理

time 2022/08/31

自分でできるものもある トイレの水漏れ修理

トイレの水漏れの原因はいろいろありますが、タイプによっては自分で修理できるものもあります。たとえば、給水管などからの水漏れは、場合によってはパッキンを交換するだけで直すことができます。また、トイレタンクの不具合で水漏れしている場合には、簡単な調整や部品の交換で直ることもあります。ほかにも温水洗浄便座からの水漏れも部品の交換などで修理が可能です。

いずれのケースでも、自分で修理するときにまずしなくてはならないことは、止水栓を止めることです。止水栓はトイレの壁についているので、ドライバーを使って時計回りに回して回らなくなるところまで閉めます。止水栓がない場合は、家全体の元栓を閉めます。元栓を閉めると家中の水が使えなくなるので、家族に周知するなど注意が必要です。

止水栓があっても、元栓も閉めておけばより安全です。温水洗浄便座の修理をするときには、電源プラグも抜きます。パッキンや部品などは、事前に確認して同じものを準備しておきます。準備をするときにトイレを使わなくて済むなら、不具合のある部品を外して持って行って同じものを買えばまちがいありません。

おおむねホームセンターなどで購入できますが、物によっては取り寄せということもあるので、そうなると時間がかかってしまうことになります。自分でできなそうな修理のときや、自分でやってみてうまくいかなかったときには、やはり速やかに専門業者に依頼することが賢明です。大きなトラブルにならないうちに依頼しましょう。相模原で給湯器交換のことならこちら

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