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自分でトイレ詰まり修理をする際に使用する道具の種類

time 2022/10/06

自分でトイレ詰まり修理をする際に使用する道具の種類

トイレは個人住宅はもちろん、公共施設においても非常に重要な設備に位置付けられます。限られた個数の設備でもあり、その分使用頻度も高くなるので不具合が発生しやすくなりますが、適切に対処をすればすぐに復旧させることは可能です。トイレにおいてもっとも発生しやすいトラブルがトイレ詰まりであり、これをご自身で修理することも不可能ではありません。トイレ詰まり修理をする際、まず問題を解決するための道具を揃えておく必要があります。

必要な道具は「ラバーカップ」「ワイヤーブラシ」の2点で、どちらもホームセンターで約1500円で販売されています。「ラバーカップ」とはその名の通りラバー(ゴム)で作られた道具で、便器内に詰まってしまった異物を取り出すことができる道具です。このカップを便器の排水口に押し当てると空気が圧縮され、その力を利用して異物を外部に出すことが可能です。「ワイヤーブラシ」は排水溝内に詰まったペーパーや異物を取り出す際に使う道具です。

先端に細ブラシが備わってて、異物を取り出すと同時に排水溝の汚れも落とせるアイテムです。この道具は水道修理専門会社でも用いている道具であり、トイレ詰まり修理には欠かせないものなので、自宅に備えておくとトラブルが起きた際にすぐに対応することができます。自分で修理をおこなうメリットは、費用を最小限に抑えられるということです、必要な道具は1度購入すれば何度でも使えるので、非常に経済的といえます。

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