2023/01/24

私たちが日常生活を送る上で欠かすことのできないトイレですが、トイレ修理を行うと思わぬ費用の無駄につながってくることもあります。そこで、トイレ修理をするよりは思い切って新品のトイレと交換してしまったほうが長い目で見た場合には経済的な面で得する場合があります。10年を超えると水漏れが発生するようになってきますので、そのときがトイレ交換の目安となります。 トイレ交換を失敗しないためには、どのようなタイプのトイレが自分のライフスタイルに合っているかを把握しておくと良いでしょう。
手洗いの付いたタンク付きトイレ及び三角タンクのトイレを使用している場合には、同じタイプのトイレを最新式のタイプで交換することが出来ます。 トイレ交換をする場合にウォシュレットやシャワートイレ一体型のトイレに替えることもできます。このタイプのトイレは見た目をすっきりさせる効果もあるため、ほこりや汚れが細部に入りづらいという点でも魅力です。 タンクレスのトイレに交換して利用することもできますが、このタイプのトイレ交換の場合はポイントがあります。
タンクレストイレの場合のデメリットは手洗いがなくなってしまう点がありますので、手洗いをどこに設置しておくかがポイントとなります。 トイレの中に別口で手洗い器を設置するワンデーリモデルと呼ばれるタイプにする方法もあります。この方法のメリットとしては、収納スペースをトイレ内に増やすことができる点です。また、トイレ空間を自由にデザインすることもできます。
トイレ用の壁紙を貼ることでよりトイレのある室内を自分に合ったデザインにすることも可能です。